極
こんにちは。火曜日の夕暮れ、いかがお過ごし?まだ夏じゃないから、多少暑くても薄手の長袖をサラッと着続けるのが、アーバンな大人の男ちゃうかという信念の元、今朝、気付いたら自然に半袖Tシャツに袖を通していた、どうも、僕ちゃんだよ。体の一部がホット!!ホット!!
モモちゃんの事、読んだよ。そうか18年にもなるんだね。随分むかしに君の実家にお邪魔した時に、元気に走り回ってた姿を懐かしく思い出したよ。「モモがほえるから、バレんように。」って家にソッと上がらしてもらってたよね。そう考えると、とてつもなく長い時間を生きたんだね。あと、うちの奥さんも実家で犬を飼ってた事を思い出したよ。チクワがめっちゃ大好物だったよ。メールアドレスにその犬の名前が入っててね。そのアドレスを見て、確かに生きてたんやなって、思うことがあったりするんだ。
この話の後に、ごめんね。歌詞新しいの書いたよ。タイトルはrain。です。流れがあるし、次のブログにまわすべきじゃないかと迷ったんだけど、やっぱり今送るね。梅雨の日をテーマに書いたから、季節感あった方が作りやすいのかなぁとか思って、変な真面目さが出ちゃいました。
イメージはこんなところを梅雨の雨の日にひとり歩いてる感じだよ。今回は直接的に東京って入れちゃったよ。東京。神楽坂。雨。アーバン。はい。
高校時代に憧れてた綺麗な女の子、クラスメイト?の事を思い出す。梅雨の季節にはあの子との思い出がいっぱいあって、傘をさして一緒に歩いて帰ったり。恋い焦がれてたんだけども、ついにその思いは伝えきれずに大人になってしまった。だから、いまだに、梅雨の季節になると、雨の日の音楽室で2人っきりになった、あの日のことを思い出してしまう。というような歌詞です。梅雨の雨の日の音楽室に綺麗な女の人と2人っきりのシチュエーションってエロくない?って言いたいがための歌詞かもしれない。先生、エロいメロディ希望です。あぁ、ほんまや、相手は綺麗な先生でもいいかもしれない。梅雨とか雨とかアジサイとか、そんなのをテーマに書いたけど、どうだろう?
今は僕も1人で仕事する時間が長くて、我々が世に解き放った曲たちを(恥ずかしげもなく言い切るのが、これアーバン)聞いたりすんだけど、改めてむちゃくちゃ贅沢なことやなって思ったよ。ほんとに2人っきりの世界というかね。良い意味で、高校の頃からの2人っきりの閉鎖空間というか、それが行きついて、このブログも含めて2人ぼっちの極致だよね。それがたまらなく贅沢で何故か少し優越感を感じる今日この頃。ところで、そもそもアーバンって何?昔、君が言ってた、東京で流行ってる長靴のメーカーか?