忘れられない春
おはよう。現在日曜日の朝(10:50)です。まず、弟くんおめでとう。パワプロで強力な選手作ることに勤しんでたアイツがついに父親か。やっぱり子どもにはマイケルとか強そうな名前つけるのかな? どうやったらあんなフォーク付けれるねん。スライダーもキレ味やばかったぞ。スーパードライかって。ソルトバレーは辛口かって。
あ、違う違う、産まれた時から大変だったみたいで、本当に命ってすごいね。今はこんな状態だから、余計に心配は尽きないしね。でもとりあえず、待ち望んでいた待望のベイビーがこの世に無事セイハローできて良かったね。おめでとうだよ。
産まれくる命があればもちろん亡くなる命もあるわけで、もちろん人間と犬の違いはあれど約18年家にいてたモモが4日前の5月13日に死んじゃったよ。前からかなり弱ってたんだけど、もう水も飲めんようになったって姉ちゃんから連絡もらってね。会いに帰ったら本当にぐったりしてて、苦しそうに息しててね。結局、その日の夜中に姉ちゃんの腕の中で息を引きとったらしいんだ。生きてるうちに、最後に会えてよかったって話だね。
一緒に暮らしてた親の気持ちの落ち込み方とか、モモを見送った姉ちゃんと子どもの落ち込み方に比べると自分にはあまりピンときてない感じもあったけど、こうして書くとまた違うね。寂しいもんだね。青春時代を支えてもらった感じがあるよね。まぁニート時代だね。家族にニートを責められても、モモもニートやんって何回も使わせてもらって感謝してるよ。寂しさはありつつ、やっぱり寿命を全うしたモモは立派だったなと思うよ。その長さゆえ寂しさはありつつも、18年だからね。立派だよね。これからは、心の中で生き続けるという僕が離婚で得た技を駆使して、思い出を大切に生きて行こうと思う、そんな一生忘れない、忘れられない春になったよ。
今回は、記録の意味もあって暗くなっちゃうこと書いちゃったけどごめんね。ちなみに、音楽の投資は徐々に始めてるよ。マイク繋げたりする機材とかスピーカーとかレコーディングキットみたいなセットを買ったよ。家で大きな声出す事ができないやつにそれ意味あるんかとか今書きながら思ったけど、なぜか買っちゃったよ。君との共作を残していきたいしね。
実際のところ音楽を録音したり例えばホーンを入れたり、そういうガレージバンドより色々とできるソフトが高いんだけど、今はそれの体験版でやってるんだよね。それを使うのがむずかしくて、逆に曲が作れていないという謎のスパイラルに陥ってるよ。
とりあえず、数ヶ月続いたサイトの公開が昨日終わって、やっと自由な時間もできそうだからやってみるね。気長に待っててね。やっぱり弾き語りでやるっていうかもだけど、挑戦してみようと思ってます。今は。俳句みたいな本で君の歌詞もどうなるのか楽しみにしてるよ。
これからもどうぞよろしく心友。