こんにちは。ご無沙汰だね。もうすぐギラギラの夏がやってくるぜーというお天気続きの今日この頃。元気してるかい。相変わらずの自粛生活。長丁場だね。君の言う通り、終末のフール感が漂うご時世だよ。これからどうなってくんだろうかねこの世界は。見通しは明らかに暗い。よね。天気は良いけど、心はもひとつ晴れないというのかね。

音楽づくりの環境を整える為の投資を考えてるとか。（10万もするの!?）ますます家に出なくてもいいようになっていくよね。僕はというと、ニューウェーブ俳句？みたいなよくわからんジャンルの本に手を出したよ。歌詞を書く時の足しになるかもしれないと思ってね。1,500円くらいかな。小説以外の本を読む事がほぼないから楽しみです。配達してもらってから、まだナイロン袋に入ったままやけど。

今日、弟夫婦の子供が産まれたって連絡がありました。弟嫁→僕の奥さん→僕の順番で連絡が来たから、おめでとうくらいは伝えないとなと思って久しぶりに電話したんだ。「おめでとー。こんな時期やからあれやけど、また落ち着いたら顔見に行くなー。」くらいの淡泊なやりとりでね。わずか数分間。ものすごい鼻声やったから、こいつ体調大丈夫か？くらいなものだったんだ。お昼に帰った時に、うちの奥さんから経緯を聞いたんだけど、30時間くらいの難産で途中から吸引分娩になって、その影響で赤ちゃんが肺気胸になって、産まれてすぐに別の病院の集中治療室に入ったらしくてね。5日間程入院らしいんだ。赤ちゃんも奥さんも命に別状はないらしいんだけどね。弟奥さんは助産院に入院で、赤ちゃんは他の病院に入院。せっかく無事に赤ちゃん産まれてきたのに、3人は会えずに、しばらくはバラバラの生活みたいでね。詳しい事情は聞いてなかったから、なら、もう少し落ち着いてから電話すればよかったなーと同時に、そうか、めっちゃ心配あったやろうし、あいつ鼻声やったの泣いとったんかもなと思うと、少し胸がグッとなったよ。電話をした時、あいつは病院の待合室やったのか、はたまた1人で車の中やったのか。コロナでただでさえ心配な毎日やろうしね。無理せんようにな。くらいの言葉は添えたかったです。いつになるか分らんけど、次に会えたら姪っ子をしっかり可愛がろうと思います。そうや。仕方ないから、高校時代に、僕の大事な弟に屈託のない笑顔で無邪気に暴言を吐きかけた、ソルトバリー君を今から木製バットでボコボコにしに行こう。あの時のあいつがそうやったように、無邪気な坊主頭で、「おい!!、ソルトバレー!!あの時のわすれもん取り返しに来たぞ!!」言うたろ。

世界が大変な混乱の中にある時期に産まれてくる赤ちゃんたち。その赤ちゃんには、この世界はどんな風に映るんやろか、とか思う1日でした。よろしく世界!!（君のブログから引用したけど、この言葉良いね。）って、明るく言える日が戻ればいいのにね。

ではでは。お粗末様でしたー。