こんばんは。深夜です。夜更かししてます。

 

まず、仕事部屋の買いだめの件。あまり考えずにあの角度を選んだけど、買いだめ的なやつが映り込んでたのが見えてたという衝撃。たしかに相手の背景って気になるよね。チャット怖い。ただチャットのテンポの話で言うと、君は自ら変顔で固まったりしてたからもはやテンポの違いっていうか、チャットというツールに仕掛けすぎただけじゃないかっていう疑惑はあるよね。まぁどっちも良し悪しだね。

 

歌詞、ありがとう。両方とも見たよ。東京ナイトは一回あれで作ってみるね。語呂でしっかり発音しないみたいな感じの曲でもあるのかなとも思うから、how oldの件もare youしてみるよ。今のところ良いなと思ったよ。

 

たしかにこれからは詩の経緯は聞いた方が良いと思ったよね。解釈の違いとかで詩とメロディーが思ってもない方向でマッチするってのもあるとは思うんだけど、経緯を知った上であえて外すのか、沿ってみるのか決めていこう。あかん、なんかプロっぽくなってきた。何も目指してないのに。ただミラクルフレンドと遊んどるだけやのに。ただ家族が勝手に履歴書送っただけやのに。

 

でね、僕も君のブログを読んで感じたことを書くよ。かなり横道逸れたりして長くなったけど、いつもの話見失うやつだと思いながら読んでね。あと、後ろめたファーを感じたのが僕の発言が原因だとしたらごめんね。そんなつもりではないってことを書いてるよ。

 

あ、ちなみにLIFEはとても良いなと思ったよ。個人的にはかなり上位。日常に流されないというか、日常を味わうというか、そう、まるでトマトソースみたいにまた明日につづく感じがいいよね。僕はトマトソースのお風呂に入りたいなぁ。

 

それで書いていくけど、今のこの状態はたしかに非日常なわけで、それは日本、世界を含めたもので前にも書いたけど、そんな状態は災害や戦争でもなかったもので、初めてじゃないかと思うんだ。ウイルスでこんな状態になるなんて。そこで内容は違うけど、この状態が始まった頃に伊坂さんの世界が終わる小説を思いだしたんだよね。終末のフールね。君も読んだことあった気がするけど一応書くと、3年後に小惑星が衝突して、地球が滅亡するって中で、みんな余命3年となり、それを知った人々が窃盗をしたり、殺人とか、家族と命を経つとか、一回秩序がなくなる。でも、それにさえ疲れて、その後の日常生活をどう生きるかを書いた小説ね。

 

その中で、ひとりのキックボクサーが出てくるんだよ。で、その人は世界が終わるってなっても毎日練習をつづけてるんだよね。で、ある人に「試合もないのに何で練習してるの？」って尋ねられて「明日死ぬとしたら生き方が変わるのか。変わるとしたら、あなたの今の生き方はどれくらい生きるつもりの生き方なのか。自分はこれをしたくて生きていたわけだから、世界が終わるとしても別に変わらない」みたいなことを言うんだよね。僕はその言葉が好きすぎて、自分の指針にしようと誓ったセリフなんだけど（その割にうろ覚えだけど）それを思いだしたんだよね。コロナで。

 

まぁもちろん、明日世界が終わるとしたら生き方なんてもちろん変わるけど、3年後とか微妙と言うか、絶妙な期間だよね。生きていくために必要な現実もあるし、終わるならどうでもいいかも知れないし。もしかすると今パチンコに並んでる人たちは世界が終わるまでずっと並んでるのかも知れないと思うと、もはやあの人たちこそキックボクサーじゃないかとも思うし。

 

で、前置きが長くなったけど、経済的な保証があることに後ろめたさなんてないよ、と言いたかっただけなんだよね。逆を言えば、君は経済的に今も固定の収入はあるかも知れないけど、ひと月で自分の年収を稼ぐような大きな飛躍はないかも知れない。あくまでも自分の個人的な意見（説教めいたやつ）だけど、いま国に補償を求めている人たちは、固定収入ではなく変動を選んだ人たちだと思うんだよね。もちろんそれぞれに志があって、これまで頑張ってきた経緯もあって、こんなまさかの出来事が起こるなんて思ってもないし、マジかよってことだけど、マジなんだよね。フィクションでありそうなことが起こった現実。でも、仕方ないんだよね、自分で選んでるんだから。それは雇われる側の固定収入を望んでて、もらえなくなった人も当てはまると思うんだ。どこかでもう考えるのをやめてなかったかなって思うんだよ。このままいけるものだと思ってなかったかって。ここに居てさえすれば、誰かがどうにかしてくれるって思ってなかったかって。いや、そんなことさえ思ってなかったかもって。

 

話は逸れまくるけど、昔お前の親は公務員で不自由なくて良いなって親と同世代の人に言われたことがあってね。親がまるで苦労を知らないみたいな言い方でね。教師だから余計に世間とのズレみたいなもので言いやすいのかも知れないけど、僕は常々ほなお前もなれやって思ってたんだよね。不自由なくて良いなって思うならなれば良いんだよね。現状に嘆くことしかできない奴は何してても何が起きても嘆くんだよ。脇役の分際で。ダメよダメダメ、また横道にそれちゃった。

 

とりあえず、今の君が経済的な保証があるのは予算もあるかもだけど、それこそ必要があるからだよ。意外と外食せずとも生活していけるなって思っちゃったんだよ。それはコロナが原因かも知れないけど、思っちゃったんだよ。そうなったらもう次を考えるしかないんだよ。覆水盆に返らずだよ。

 

そんな中で、今の君は家族との時間を楽しめている。家族とのこんな時間が自分も好きだと気づいたことは、とても素敵なLIFEであることに違いないよね。コロナがあってもなくても、周りを見渡せば日常で困っている人は常にいるわけであって、それぞれが乗り越えていくしかないんだよね。自分が選んだ道で。今は大体の人が同じ状況だから許される雰囲気だけど、これまで政治に無関心だった奴が、困ったらいきなり補償だの何だの滅茶苦茶だとも思うんだよ。なんか尾道での君との喧嘩を思い出すよね。あの時は戦争だったけど、常に情勢なんかも知った上で自分の考えで生きていくのは大事だね。そこは僕は変わらなければいけないと、最近は毎日ニュース23観てるよ。アナウンサーを観たくて。

 

ごめんね長くなったけど、結局何が言いたいのかよくわからないブログになったよ。まぁ今トータル10万円くらいかけて本格的にパソコンで音楽を作れるようにするかと本気で悩んでる僕が君にこんなこと言っても、それこそ色々とズレてるのかも知れないけど、どんな事をしてても変化していける自分でありたいし、あるべきだと思うんだよね。今の自分から変わらないなんてそれこそ生きている意味あるのかと思うよね。常に変化、アップデートしていこうよ。勝手に履歴書送っていこうよ。コロナがあってもなくても常にサバイバルだぜ。君も自分の中で大切にとか言わずに、色々と思いを馳せた上で、結局自分が感じてることこそすべてです。よろしく世界！的な感じで前向きにちんこおったてていこうぜ。あ、世界っていってもいつも通り小さい世界だけどね。よろしく相方。