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母の母は僕の母

日曜の夕方にこんにちは。TWICEを聴きながら来週の打合せ用の資料を作って、思ったより早くできたからなんとなくこんなもんでえんかなと逆に迷う僕ちんです。やっぱり時間とか余裕のないカツカツの感じが一番萌えるよね。TWICE最高。

 

早くも10月だね。今回のブログはなんかここに残せればなって思って書く、初めてに近い君宛じゃない君しか見てないブログになっちゃうかもだけどごめんね。

 

先月の9月28日に育ててもらった、家のばーちゃんが亡くなったんだけど、その1年前の9月28日は一緒の家に住んでない方のじーちゃんが亡くなったんだよね。同じ日の一年後に亡くなるなんて妙な話だよね。来年もなんかあるのかしら。このコロナってのはこんな時にも意外と影響があって、骨揚げには人数制限があったりで行けなくて、お葬式が最後になったんだよね。一年前の自分は骨になったじーちゃんを見て冷静に頑張ろう、なんて思ったけど今回ばかしはそんな理屈ではない感情が溢れたよ。やっぱり偉大だね育ててもらうって。どうにもならない感情ってあるんだなと思うね。

 

僕の家は両親が共働きかつ先生だったもんで、学校行事とかは日程が被るんだよね。だから運動会とか音楽会とか授業参観とかそんなイベント的なものはすべてばーちゃんが来てくれてたんだけど、そんなことを妙に思い出してね。ただ見送ったあとも色々することに追われて、こうして書いてて改めてばーちゃんが亡くなったことを噛み締めるという変な感じだよ。

 

あれは何歳だったか、君もばーちゃんと喫茶店に行って話をするって聞いた時に、この子とはマジで仲良くなれそうって思ったことも思い出したよ。人を想う気持ちってのは大事だね。

 

欲を言えば、ひ孫をばーちゃんにも見てもらいたかったけど間に合わずで残念だよね。けど、自分が育ててもらったようにマイベイビーにはエベレスト級の自己肯定感となる愛を注いでいこうと誓います。育ててもらったばーちゃんに恥じないように、これからもっともっと頑張ろうと思う10月の夕べ。

 

勝手なブログ書いちゃったけどごめんね。

post : yo

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