どこぞの相撲取りかと思ってよくよく見たらスーパーひとしくんで、これが世界不思議発見の由来だと理解したよ。君の書くプロスピネタをワクワクしながら読んでる僕がいたよ。やっぱりトイレで。サイトを開くと更新されているあの感じ、貯めに貯めたエナジーをぶち込むあの感じ。そうか、君は僕にとっての調子くんかも知れないね。あ、輪郭じゃなくてね。

遅くなったけど、明けましておめでとう。そして36歳の誕生日おめでとう。なんか去年は誕生日に書かずに責められた記憶があるから、今日まで取っておいたんだよね。ようやく36歳になったから敬語じゃなくていいからね。言い忘れてたかもだけど、僕は12月に先に1歳年上になるから、そこから1月の君の誕生日まではちゃんと敬語使ってね。調子くん。

普段はガチャ演出に駆り出されている君も36年前はこんなベイビーだったのかと、自分の子どもを見ながら想像したんだ。もし、君が今の僕の目の前に36年前の姿で現れたらどうするだろうって。答えは一つ。それ以外微塵も浮かばなかった。僕は割り箸で君のティンティンを挟んでみたい。ただそれだけだったよ。散々もてあそんだあとは、ポン酢にでもつけてみたりね。冬だし。ポン酢は何にでも合うって聞くけど本当か確かめる使命もあるしね。

君のブログで2020年の幕開けも君からだった気がするって書いてたから遡ってみたよ。確かに君からで、35歳からは感性が鈍くなってくるのかなと思う的な事を書いてたよ。36歳になった君の感性はどんな感じだい？

ちなみにそのあとは、ポッドキャストをしようって話になってたよ。そこからトークを録って、歌を作って。初めてのあの感じが、1年ほど前だなんてまじ早いよね。コロナが始まる前だね。最近はまたなんか落ち着かないね。マスクなしで、バーっと遊びにでも行けたらいいのにね。さすがにそんな事も思ってきたよ。

ついに君と出会って約20年くらいになるのかな。36歳になる君と僕。そろそろ人生の折り返しといってもいいくらいの年齢まできたんだろうかね。なんだか懐かしさもあり、これから先を考える年齢でもあり。

なんかパッとしたことが書けないループに入っている。せっかくのバースデイなのに。とりあえず、シミのついたパンティーを君んちのポストに入れておくね。マスクがわりにでもしてね。誕生日おめでとう。君にとって36歳も素晴らしい1年になりますように。