非日常から日常に
おい、豚ヤローお楽しみの時間だよ、シッポ振りな。(僕がハイレグビキニで眼球に蝶々つけてるの想像して下さい。蝶々がついてるのは耳の辺りで想像しても構いません。あ、ごめん忘れてた。耳の話は禁句やったな。ごめんごめん。)
こんばんわ。今日は子供の幼稚園時代の友達がたくさん家にやって来て、バーベキューをしました。そして、みんなで花火をして、1番仲良しの子がお泊りしてます。類は友を呼ぶじゃないけど、その女の子は雰囲気とか言動とか、うちの子にすごい似ててね。ユーモアセンス抜群で、こちらが要求してることに的確に反応してくれるから普通に笑っちゃうんだよね。ノリが似てるからそりゃ気が合うんやろなぁと思います。で、たぶん将来、モテそうな顔立ちです。ただ、小学校が別なので、おそらくだんだん今の友達関係は薄くなっていくんだと思います。本人達がどう思ってるのかは分からないけど、僕からみるとなかなかに良いコンビだから、何か残念です。もう少し大きくなってから、例えば携帯で連絡が取り合えるくらいの年齢で出会ってれば、僕たちみたいに高校で出会ってれば、もしかしたらずっと仲良しの友達でいれてたんじゃないかとかね。違う小学校だけど仲良しの友達と一緒に過ごす、束の間の非日常の時間。この長い休みが終わればまたそれぞれの日常に戻ってしまうし、日常に戻らざるを得ないから、せめてこの貴重な1日を出来るだけ楽しませてあげたいなぁと思って僕自身も大事に過ごせました。心地の良い疲労感でした。
ちなみに君の書いた昨日の『ボウ』は、花火が終わって、ベランダで1人一息ついてる夕暮れに読みました。タバコをくゆらせながら読みました。悔しいけど、君が意図した通りに、意図して笑かしにかかったであろうフレーズで笑ってしまいました。”daisuki violence”。あれやろ、フレーズを思いついた瞬間、ウキウキしたやろ。で、自分でも一回わろてるやろ。確かに面白かったよ。そのままいったら、”暴力大好き”でDVの言葉そのまんまやし、僕らの関係性を表現してるとしたら”暴力的なほど大好き”、もしくは”暴力ふるいたくなるほど大好き”やもんな。1時間ほど時間をあけてから読んでもまだ面白かったです。この商品、賞味期限は無限ですか!?といつかツッコませて下さい。棒だけに。
タイトルのボウて棒とかかってるわけか。いま気付いてまた笑いました。お前のフレーズは賞味期限無限かい!!
あ、明日、お邪魔したいです。だいたいの時間と場所はあのぉ、何でか照れますけどラインで教えて下さい。おやすみー。