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あの公園で

精神的なセックス。確かにそうだね。君のブログを読んでスーパーミラクル嬉しい気持ちになったと同時に、なるふぉど的な納得感があったよ。

 

女の子を必死に追いかけて、こっち向いたなと思った途端に冷めちゃう。最後のファッキンプレイはせずとも逝けちゃう。僕はきっと精神的なセックスで逝っちゃう気持ち良さを知っちゃったから、あんなプレイをしてたのかも知れない。これも気持ち悪い表現だね。つまり、君の格言、素晴らしいと思います。

 

君は人を褒めるのが本当に上手いよね。語弊なく言うと、僕を褒めるのが上手いのか。いや、褒めるっていうか認めることができるっていうのかな。僕が君を尊敬している一つに人のことを認められることがあるんだけど、それは多分本当の部分で君自身が気づいてない部分だろうなとも思うんだけど、大事にして欲しい部分だなと思ってるよ。

 

歌詞の修正、了解だよ。っていうか最高だよね。その妥協なき精神。それこそクリエイティブだよ。やっぱり君はクリエイターだね。修正は超絶ウェルカムだし、次回の歌詞も楽しみにしてるよ。僕は歌もギターももっともっと上手くなりたいと謎の精神でやってるよ。

 

僕は二人で作った曲を聴きながら、君の生まれ育った家の近くの公園で君と話をした内容を思いだしたよ。あれはいつだったか、僕がバンドを辞めるって話を君にした時のこと。その時に君は、夢を追っかけて欲しいけどなーって言ったんだよね。残念だなって。その時僕は音楽は夢じゃない的なことを言って、諦めるわけではない的なことも言ったと思うんだよ。強がりか本音か今でもよくわからないけど。

 

ただこうして、あれから約15年後に君とこうして歌を作っている。これを夢だとか、そういう言葉にするのは何か違う気もするけど、なぜか切っても切れない存在なんだよね。違うか。僕にとって、重要だとは思うけど自分の表現ではどこか満足できない要素であった詩を君が書いてくれるからかな。君との共作で自分だけでは絶対に生まれないものを作っている、そんな事実が僕をどこか浮つかせて当時のどの頃よりも曲をもっともっと作りたくなっているよ。

 

純粋に君と作る歌にワクワクが止まらない。我慢汁ダクダクだよ。詩をくれ。俺にもっと詩をくれ。君の詩でオナニーする時間も好きなんだよね。

post : yo

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