苦戦
君が今までにしたことのない詩を書いたように、僕もいつもとは違う感じのメロディーをいつもとは違う方法で作ってみようと苦戦中だよ。苦戦っていうと悪く聞こえちゃうね。試行錯誤してるよ。君の書いてくれた詩にふさわしいのはどんなメロディーかな。もっと率直に言うと、こんな感じは君は好きじゃないかも知れないとか、悶えてるよ。
改めてどんな曲にしようかなと寄り道して誰かの曲を聴いてみると、誰かの作ったもので溢れてるよね。良いなと思う曲も、あまりピンとこない曲も。でも、そういうことじゃないんだよね。自分たちが生み出したものが素晴らしい!と思えれば他は関係ない。そんなことをしていきたいだけなんだよ。
ここであまり書いちゃうとスパークに支障が出ちゃいそうな気がして書けない新しい展開。思っても見なかった展開だよね。君の故郷? というか、生まれ育ったあの家を僕も少し思い出してみたんだよね。すると当たり前なことを思ったんだけど、君って地元で一緒に育った子以外にはじめてできた友だちなんだよね。今は相方やけど。つまり僕が育った町ではない、友だちが生まれ育った町。あの風景。送った後に見送ってくれる姿。懐かしいぜ。
というかなんというか、今日はめっちゃ短いねんけど、改めて気づいたことがあってこれだけ書きたかったんやけど、なぜにここでは若干ラブレターチックになるのかなって話なんだよね。ラジオでは言い合い、ここではラブレター。なんかどんどんやばくない?
ちなみに曲が出来てるかはわからないけど、21金の夜、もしくは22土の夜なんてご都合どうだい? スパークの。