ポッドキャストにしよう
まず、ここでは新年になるのでとりあえずあけましておめでとう。そして今年もよろしくお願いします。あと、もう一度誕生日おめでとう。当日ここで書けなかったのは残念だけど、仕方ない。
脳科学的なやつ、僕が14歳までに聴いた曲で言うと、GLAY、サザン、喜多郎を思い出すよ。14歳までって考えると人生の超絶前半戦で人間の俗にいう、センスみたいなものが決まるってことだね。なんか嘘っぽい取り繕ってるように見える人はみんな20代とかそれ以降に得たものだと理解したよ。僕はこれからも派手に両手広げて空を見上げて、TERUっていこうと思うよ。
先月テレビが壊れて、今月にはiPhoneが壊れて色々と出費が続いてるよ。テレビはハードディスクとか諸々で20万くらい。知ってる? iPhoneって今新型だと10万とかするんだよ。君がスマホを変える以来に僕も見てみたんだけど、ほぼパソコンだよね。パソコン買えるよね。でも、そんなショボイ考えをあえて逆に考えてみよう。最新機種の一番大きいやつ持ってみたろうやないか!と意気込んだら、案の定15万超えてたよ。
そのあたりから、なんか買い物ハイになってるのか、もちろん君とのラジオのためだけじゃなく、仕事で試しにYouTube撮って欲しいって言われてるから必要だと思って、スマホにつけるマイクも買ったんだ。色々と悩むあの時間だけは最高だよね。それで悩んだ末に昨日ついに買ったんだけど、改めて考えるとたかがマイクなのに割と高いの買っちゃったんだよね。たかがマイク、いやされどマイク?みたいなモードに入っちゃって、買ったの2万なんだよ。改めて考えると高いよね。音楽してた時なんて3千円のマイクで録音してたのに。機械だけは一丁前の大人をけなしてたのに。いや、違う。単純に欲しかったんだ。言い訳のできないベスト環境でどこまでできるのか。何もできないのかそれを知りたかったんだ。
感性の鈍化っていうか、知った気になって新しいものを見つめていない、追い求めていない気はするよね。脚本家になりたいとまだ追いかけてるけど、デザイナーの時より弱いんだよね。それはたぶん、デザイナーの時は自分には本当に何もなくて、マジでヤバいと思う危機感があったんだよね。でも、今は現実にそれでご飯を食べれてる分どこか意思が弱い。自分の中で言い訳が多い。逃げ場がある。
2020年は改めて自分のやりたいを追い求めていく年にしようと書いてて思ったよ。その一つが君とのラジオだね。ラジオっていうかポッドキャストにするよ。そんなのが簡単にできるアプリ見つけたよ。トークのお題とかも出してくれるんだよ。すごい時代だよね。自分たちでなんでもできちゃうんだよね。でも簡単だからこそ、その人の持つ力が左右するね。どうなるだろう。
ちなみに登録時にそのタイトル決めないとなんだけど、どうする?
・ホットランチのポッドキャスト
・ホットランチのランチパック
・ホットランチはミラクルフレンド
とか適当に考えたんだど、なんか他ない? こういうの君のが得意だよね。
とりあえず、土曜日録る準備していくよ。どこで録ろうかね。静かなところ。真っ暗で2人っきりに慣れるところ。シャワーもあった方がいいよね。壁はできるだけ硬い方がいいかな? 年末見たライブビデオもクソみたいなトークやったけど、それよりも面白くないトークしとったら買ったばかりのiPhone投げつけてまうかもしれへんし。