35歳の日
35歳になりました。12月8日で。あ、正確にはなりますやな。日にちは正解。凄いね。
数字の苦手な君が、正確には学のない君が僕の誕生日を覚えてくれてるなんて嬉しいよ。もう20年近くになるのに、まぁ当初は誕生日の意識なんてないにしても、いつも間違えてたもんね。僕は覚えてるのに。そのあたりに人間味って出るよね。
今日はあまり時間のない中で、なんとかラリーを続けるつもりで書くから少し短いけど、昨日は驚かせてごめんね。あと文字めっちゃ赤かったけど、どうしたん? 照れたのか血祭りにあったのか分からへんけど、君の何かをしてやろうという企みを想像してニヤけたよ。
スピーカーいいよね。君が候補にしてたのを見てみたらもしかすると意見変わるかもやけど。久々に誕生日プレゼントの交換いいね。してみようか。いや、待てよ。なんかスピーカーとかいきなり言い始めて、その上小遣い制とか前もって言うこのパターン、いやパティーン。なんか臭うな。死臭がする。こいつもしかして、もしかしたらいけるとか思ってへんやろな。やばいやん。ここに牡蠣の話が戻って来んのか? でも、こっちには車を散々走らせたガソリンっていう切り札もあるしな。いや、違う。きっと純粋に言ってくれたことやろ。久々に誕生日を祝うって素敵やん? ってやつやろ。純粋? 誰が? もうお前の知っとるあいつじゃない。MFだけじゃない、SFを持つ大将やで。若大将やで。
あ、ごめんごめん。気付いたら夢見とった。またコーヒーでも行こうか。師走に。