ジェラシーパーク
盆盆boon! も過ぎていかがお過ごしでska!? またにちjyo! とかいっちゃってんのかyo!? 気づけば今日はすいyo! 早く過ぎちゃうどうしyo! トットlee! でハメ撮lee! いつもお世話に毎度あlee! 盆盆boon! プシュー!
と、いつものやつで初めてみたyo! いくらしつこい君にもここまでやるとこっちがしつこいと思われちゃうよne。いや煽られちゃうよne。鳥取はめっちゃ砂ある所くらいしか行ったことないなー。あまりその地にシンパシーは感じないから社交辞令になっちゃうけど、一応言っとくね。また行ってみるね!😆
でも僕にとっての倉敷と言われてピンときたよ。なんか落ち着く場所ってあるよね。前世系かな。大学の4年、まぁ僕みたいなエリートは院みたいなとこ行った感覚で5年やけど、あの時間は何事にも変え難い時間だよね。僕の過ごし方は、ズバリ本気で特に何も考えないだったな。無気力とも少し違う、何をすればいいかもよくわからない期間。したくないことはいっぱいあったけど、それこそ僕の生き方な気もするしね。
思えば起業とかもできちゃうわけだもんね。チャリで日本一周とかしたいほどアクティブじゃないから、生まれ変わってもそんなに大差ない過ごし方しちゃいそうだけどね。それよりは自由度はなかったけど、ほぼ毎日君と会ってた高校時代の方がある意味楽しかったよね。何があってもなくても毎日顔を合わせるって凄いよね。逆にあれに勝る日々の過ごし方はないかも知れない。
少し話は戻って飲みに行くの渋ってたのは僕のとこじゃなくて、奥さんの姉さんのとこなんだけどね。少し長くなるし、特に何ちゃない話なんだけど書いてみるね。暇つぶし程度にどうぞ。
お盆は実家で集まりがあってね。ただ姉さんの旦那さんだけ次の日仕事やからって当日帰るって話でね。お盆も仕事とか大変だねとか、ほんまは遊びに行くんちゃうん?みたいな定番のやりとりをしながら姉さんと子どもたちを残して帰って行ってね。ちなみに、その旦那さんは友達とかその家族も引っくるめて大人数で遊ぶタイプみたい。それで、その中の一人でよく海に行ってナンパしたりする人がいるみたい。その人が独身なのか既婚者なのかは知らないけど、とにかく明日その人と海行くんちゃうん?とか姉さんは旦那さんに何度も聞いてるんだよね。行くわけないやん、仕事やし!とか、ほんまヤキモチ焼きやなーとか、家族全体でそんなやり取りをしてたわけ。あ、そんなやり取りを死んだ顔で見てる僕を見てる僕もおったなあ。盆やなあ。
それで帰って行った翌日。旦那さんから姉さんにラインが届く。海のナンパ師と仕事帰りに偶然会ったから海行ってくるとのライン。嘘つけ!と怒った姉さん。その仲間たちの奥さんラインというのがあるらしく、姉さんはその奥さんたちに海に行ってるメンバーを聞き出す。すると旦那さん最初からメンバー入りしていたとの事。おそらく軽率に見せた確信犯。
つまり、
- 1. 海に行くために家族を実家に届ける
- 2. 仕事のふりして帰る
- 3. 前もって海に行くのは伏せるけど、いずれバレるから早めにバラす
- 4. 行ったら電話にはでない
- 5. 帰ったあと喧嘩にはなるけど謝ればいい
こんな構図なんだよね。衝動というか、友達同士の昔ながらの遊び方というか、独身時代からたぶんずっとそんな遊び方をしてて今も続けている。たぶん楽しいからだろうね。
結局今どうなったのかは知らないけど、何かごめんなさいの印となるモノを買って解決の感じなのかなと想像するんだよね。姉さんも決して、弱い感じじゃなくて闘ってるんだけど、他にはわからない絶妙なバランスで成り立ってるんだろうね。僕自身そんなに興味のない事書いてごめんね。浮気どうたらを本当に許すとかもあるのかなって思ったって話だよ。
僕たちの青春はいつかな。どこぞの駐車場で煙草ふかしてた頃かな。あの頃のふたりの世界、僕は好きだったよ。媚びない感じね。求められてもないんだけどね。誰にもね。
なんか夏といえば和柄のシャツだけど、それと同時に僕からしたら2ヶ月君が帰ってくるっていう時期でもあったなーとか思ったよ。懐かしいね。