単調と刺激
こんばんは。世間は3連休で、僕も3連休の1日目を迎えています。仕事と脚本は少し落ち着いたのかな。1回会おう。まずラーメンを食べて、その後少しお酒を飲むみたいなのどうかなどうかな。ラインで約束すればいいんだけども、頑なにラインでの約束を拒否する自分がいます。今回は、昔みたいにブログのやり取りの中で約束を取り付けたい。日程はホットランチでお知らせ下さいねー。
まず、10日以上の空白期間をつくってしまってほんとにごめんなさい。深い謝罪の意味を込めて、パイプ椅子に正座しながら書いております。体が揺れる度にパイプ椅子がキシキシと鳴っております。山口メンバーが不祥事起こした時のトキオの会見並みに神妙な顔つきをして書いております。時間は十分にあったはずなんだけれども、日々感じる想いみたいなものがあまりない期間でした。朝起きて、仕事して、家に帰ってボーッとして、寝て、起きて、また仕事に行ってを繰り返す毎日に対して唯一感じるものは、あぁまた日常に飲み込まれてしまっているなぁというぼんやりとした感覚です。毎日を過ごしているという感覚ではなく、昨日と今日にハッキリとした差はあまりなくて、同じ様な毎日がただただ過ぎていっているのをぼんやりと眺め続けているような日々。単調に対する反動として求めるものが刺激であって、前はこの感覚を感じてる時にやらかしをしちゃったんだよねとぼんやりとした頭で思いました。前の経験で得たものは刺激は確かに単調な日々を吹き飛ばしてくれるけど、それと引き換えに大きなリスクであったり後ろめたさやメールのやり取り等々、面倒くささを抱えないといけなかったので、普通の感覚をぶっ飛ばして一般道を80キロのスピードで走るような勢いで自分から積極的に女性を求めていけるかというと、そんな勢いは今の自分にはないんだよね。でももし、そういう勢いで求められたらと仮定したら、喜んで正面衝突を選ぶやろなと確信する自分がいます。向こうから車がすごい勢いで来てるのに気づいてるのに全然気づかんかったぁってぶりっ子しながら喜んで衝突されてると思います。うわぁ、全然気づかんかったわぁとかほざきながらね。救いようがない。単調と刺激。童貞のこじらせ。これはもはや僕の人生のテーマですかね。
最近、マツコデラックス(この呼び方もう慣れた?)と職場で顔を合わす機会が増えててね。冗談を言いあえるくらいの関係には戻ってるんです。表面上は普通ではあるんだよね。ただ、肉体関係的な経験が邪魔をするというかね。ふとした時に、そういった事を想起してしまうというかね。夏やし薄着やしね。お互い必要以上にはやり取りもしないし、踏み込みをしないんだけどね。ただ、僕の人生のテーマの一つである童貞のこじらせが、もうほんまにそういうのないんかな?と疑問符つけてしまうんです。やっぱり救いようがない。性欲は飼いならしたほうが楽しみがあるというAV男優ばりの君の名言がいつか自分のものになればいいなと思ってます。
無気力の期間を経て、将来こうなりたいとか、やりたいと思えることが今は少しずつ出てきてるから、四六時中そういった事で頭を常に一杯にしとかないと駄目やなとしみじみ思ってます。解決策というのか予防策というのか。中身ダサい奴が一番ダサいなとパイプ椅子の上から今思いました。
とにかく、日常をただただ大切に抱きしめていける人間もいれば、日常を単調と感じて、反動で変な方向に進みがちな人間もいるという話でした。ちゃんちゃん。