秩序
まずはじめに、遅くなってごめんね。コーディングと次のコンクールに手を取られて時間がたってたよ。ごめんなぱい。今は少し全てに手を止めよう、君へのブログを書こうと思い直して書いてます。夏も近い午後です。そして次に、きみの子どもたちのブームになれるなんて嬉しいよ。残念ながら、あの日のために作った曲だから完全版はないんだよ。でも、その方が唯一無二な感じもするよね。
君が演奏をお願いしてくれて、どんな曲を作ろうか、あれは悩んだね。君と出会った高校時代から色々な事を思い出しながら考えてみたけど、どれもピンとこない。多分それは、僕らの高校・大学時代に結婚という日に似合うような、そんな歌詞が1ミリもなかったからなんだろうと今になれば思うよね。
何度もみんなで集まるんだけど、できない日々が続いてね。焦る日々の中、君の結婚式を想像して何故か思ったのは今はもうない、あのセブンイレブンでの出来事だったんだよね。確か君は仕事おわりだったかな。君が今の奥さんの事を好きだと言ってね。車止めに乗ったりしながら話してた記憶があるよ。
それで、間違ってたらごめんなんだけど「幸せにする」ってちゃんと言えよみたいな話をしたような気がするんだ。それで君が少し遠くに離れて電話しに行ったんだよね。告白まではいかないけど、自分の思いを伝えたみたいな感じだったのかな?何か詳しい事は覚えてないくせに、何か情景はとても覚えててね。それが君が久しぶりにできた好きな人だったからか、ゲイだと信じてたのに裏切られたからか、そこは曖昧だけど結婚式を想像した時に思い出したのがそのシーンだったんだよね。そうか、あの日思いを伝えたのが結婚に繋がってたのか、なんておもったんだよね。そんな思いで歌詞を書いたね「描いてた日々が今ここに繋がってたんだな」的なね。懐かしいね。
山口、お疲れさま。褒められたのに嬉しくないっていうのは残念だね。もし頑張ってもないのに褒められた事に理由があるなら、褒められるのは頑張った量や時間に比例しないから大丈夫だと思うよ。作るのは比較的そうだと思うよ、例え何日も徹夜してもプレゼンで滑ったら関係ないもんね。かけた時間よりも成果物のクオリティ、それだよね。それよりも、僕が気になったのは君はやっぱり人前で喋るのが向いてるのかって部分だよね。スポットライト浴びて、逝っちゃってんのかって話だよね。自分ができると思ってないのに褒められる事、それが意外と適性だったりするのかな。僕は最近何を褒められただろう。ごめんね、少しバタバタで書いたからこんなのになっちゃいました。あ、あとブームは嬉しいけど、動画はやばくない?なんかバレるやん。無秩序やん。削除希望。削除希望。削除希望。