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サボタージュ

姫路駅。ドトール。この前来たのはくんちゃんとです。くんちゃん。僕とはタイプおそらく真逆の兄貴肌の年上男子。気さくな人柄で、誰とでもすぐに仲良くなれそうな、”人類皆兄弟”を体現するような、年上男子。浮気じゃないんだよ。ただ、大学生の頃から小さな憧れみたいなものはあったんだよ。バンドのブログも君の次に、くんちゃんのは楽しみに見てたりしてたしね。あぁ、これは浮気じゃないんだよ。その憧れの年上男子と2人っきりでお茶した夜。完全にお酒に飲まれていて、帰りに正妻(もちろん君の事だよ。側室って呼ばれたことは、少し悲しかったです。でも大丈夫。藁人形用意したから。五寸釘を物凄い勢いで平手で打ちつけるから。五寸釘と藁人形が突き刺さった手のひらを君にふりながら、きっと物悲しそうな顔するから。)に、ほんまに帰り大丈夫?って心配されるくらい顔真っ白の僕に、彼はタカハシくん送って行くわ!とゆってくれたんだよね。憧れの彼と車中2人っきり!?という喜びと、めちゃくちゃ気遣うな。という負の感情の中、彼の車まで向かう道中に、タカハシくん締めにラーメンでも行こか!と言われた時は、コイツ正気か?と思いました。さてはコイツ、何かあったらラーメン、ラーメン言う、ラーメン狂やな?と思いました。とっさに、バンドのブログにカフェでお茶したってよく書いてあって、すごく羨ましかったんです!だからくんちゃんと2人でお茶したいです!と切り返してました。結局、今いる駅前のドトールに行ったんだけど、さほど盛り上がらずに落ち着いて話をして帰ったというエピソードです。

 

 

仕事中だけども、1人でモーニングなんぞを食べてます。はい食べ終わりました。爽やかな朝ぁ〜、では全然無くって、やさぐれながら喰い散らかしました。僕がやってる仕事はほんとに大したものではないんだけど、でも自分で口にしたことを結果に残したし、ここぞというときは、自分の時間を削って、誰よりも貢献もしてきたという自負はある。誰よりも作業と作業に関わる人を熟知して、できると踏んだ作業は僕であればやれるという自信もある。発展と同時に大きな事故をさせないという安全運転もしてきた。大変さとかしんどさとか責任とか誰にも分かって欲しいとも思わないし、愚痴も言うことあるけど、極力、出さないように気をつけている。だから、安易に僕のやってることとやろうとしてることに口を出すな。そんな心境です。だからってサボっていいわけじゃないんだけれども、たまには。ね。この日記を書き終えれば戻るから。さ。

 

 

一昨日のこと。仕事がひと段落して、ホットランチをひらく。この時間には更新されてないやろなぁと思ってたら、やっぱり更新されてなくて。この時間はやっぱりないよなぁと思って、何気にもっかいホットランチのロゴを押すと、公開されたての君の日記が届きました。ビクッ!となって、ビクビクっ!となって、股間から液体みたいなものが出そうというか、少し出たんかもやけど、君が公開ボタンを押したその直後に僕が君の日記を開くというミラクルが起こりました。もうなんかね、萌えました。なによぉもぉ。移動中の電車のなかで書く感じねぇ。このシンクロ嬉しいやん。こういうシンクロは、僕らの間ではある種、あるあるみたいなことなんだけど、何か僕たちの間には、赤い糸的なものが確実に存在してるよね。ちゃうなもっと太いやつやな。へその緒みたいなんやなきっと。見えない赤いへその緒みたいなんで繋がってるんだよきっと。今日から対外的に、僕の体の半分はタカハシくんから出来ているのだ。と胸張って小声で言ってもらって大丈夫です。

 

 

君のリアルエロセツナエピソードの文章に、車を停めた場所の写真があればいいのにと思いました。とりとめもないつまんないこと読ませてごめんね。でも少しだけ、スッキリしました。

 

 

それでは。また。

post : ta

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