こんばんは。

今日は君の日記を読んで1日がスタートしました。起き抜けだったけど、すごく面白かったです。ランドスケープ罪についてはお昼休憩に思い出し笑いするくらいやったもん。そうか自分はもはや景観を汚す程の罪、ランドスケープ罪に問われる程の存在だったんだと改めて気付かせてもらえたよ。どういう教育を受けたらそんな斬新な発想と言葉が出てくるんやと君の性根はやっぱりどうしても疑うんだけど、でもねとにかく君のおかげで、楽しく1日がスタートできたんだ。自分の好きは人からは素敵に見えるんだろうねって文章がとても良くて、あと褒めてももらったし、朝から良い気分でね。1日を本当に快適に過ごせたんだ。君のおかげなんだよ。ありがとね。あまり人を褒めることがない君から褒めてもらえるということは、何か嬉しさが別格です。改めてやっぱり特別な存在なんやなぁと思いましたよ。あと、何故か頭にベッカムという言葉が浮かびました。なので、君から褒められて嬉しいという感情をこれからベッカムと呼ぶことにします。フリーキックの際は絶対にボール蹴らそうとおもいます。

今日は少し変わったことがあってね。マツコデラックスと5ヶ月ぶり位に普通に話をしたんだ。今まで職場で会っても挨拶もロクにしないみたいなギスギスした感じだったんだけどね。単純に嫌われてるんだろうしね。しょうがないよなという気持ちと、色々めんどくさいなという気持ちとで、できるだけ避けて、何となくやり過ごしてた感じだったんだけどね。何故か今日は、自分から割と自然に話しかけていました。半年ぶり位に会話を交わして思ったことは、会話が出来て良かった！とかではもちろんなくて、会話するとやっぱり多少ムラムラするなというものだったよ。シンプルにあぁムラムラはするなというものだったよ。むちゃくちゃムラムラする訳じゃ決してないんだよ。むちゃくちゃムラムラは全然しないんだよ。淡ーくムラムラはすんなぁーくらいだよ。すこーしムラムラすんなぁー、くらいだよ。その着てるVネックの胸元、すこぉーし気になんなぁー、すこぉーしムラムラすんなぁー、んー、ムラつくなぁー、くらいだよ。その、あなたがしゃがんでて、僕立ってて、そのお互いのポジション、何か想起させるなぁーくらいだよ。でも大丈夫。理性ぶっ飛ばす程の気概は今の僕にはないからね。

ね、30半ばになって、仕事中にこんなこと考えてるとは誰も思わないよね。傍目にはただただ、真面目に仕事してる様には見えるだろうから。ほんとは君の書いた文章が僕の生活に入り込んでて、僕の行動とか生活に影響を与えてるよってことが書きたかったんだよ。上手くいかなかったけどね。でも、苦手な人に話かけられる様な心の余裕みたいなのは、君の日記を朝に読んでなかったら絶対に生まれてなかったと思うんだよね。話せるようになって良かった！とかそんなのでは全然なくて、全く会話が無かった人と会話を久しぶりにしたという小さな出来事が今日あったというのは、君の日記があったからだと思ったんだよ。エピソードとしてはお下品なもので申し訳ないんだけど、でも男なんてこんなもんだよね。