こちらは夕暮れ前にこんばんは。いや暑いね。毎年脇だけは燃えとるんちゃうかっていうくらい暑いしね。今日も燃えてたからお水で濡らしといたよ。

 

コロナは一旦休止なのか、第二波は思ったより早くくるのか、自粛明けの行動でどんな感じになるのかまだわからないね。君も、人と関わることが増えただろうから気をつけてね。特に喫煙所とかやばいらしいから、人がいたら我慢するようにね。

 

音楽活動は、派手に一回自分を見失っている感じがあって、なんで見失ったのかは自分でも全くわからないんだけど、ここまで来たら盛大に見失ってみようと思って、なぜかこのタイミングでLIFEを一番だけ作ってみたよ。

 

しかも、君の書いてくれた歌詞を所々いじったり英語にしたり、英語と日本語が入り混じったカントリーミュージックみたいなものを目指そうと思ってね。実は僕が一番好きな音楽はジャンルで言うとカントリーミュージックなんだけど、ちなみに中学生の時はカントリー娘。も好きだったんだけど、とにかくそんな感じの曲ができればイイなと恥を覚悟で試行錯誤してみたんだよね。ラブサイケデリコを一旦パクるぐらいの守破離でいきましょう！的なものが、気づけばただのダサい浜田省吾みたいになって驚いてるよ。なんでこんな事になったのかはわからないけど、音を重ねると逆に化ないってあるんだね。

 

君が言ってくれたように僕の中で、完成に近いもので提示するっていう精神はあるんだけど、音楽に関しては自分が満足できるものが最近できないっていうか、自分が満足する曲ってどんな曲だ？ってのを今は見失ってるって話なんだけど、今回もその満足度で言うとほぼなくてね。

 

でも、今はこんな風に地面に転がっているような曲でも、今の僕は曲を一人で作ってるわけじゃないから、君に聴いてもらうと新たな気づきもあるかも、という気持ちでアップしてみるね。色々な心の違和感は置いておいて、仕事終わりにでも一度キリッとしたドヤ顔で聞いてみてくれない？

 

君はあまり好きじゃない曲調かなとも思うんだけど、この曲を通して僕のやりたい事みたいなことはわかってもらえるかもとは思うんだよね。まぁ実際また変わるかもだけど。君の歌詞が成仏できない状態が続くけど、ごめんね。But、君がsayしてくれたように自分たちのwe paceで気長にLet’s do it。