夢の夢
野犬に襲われる夢を見た時って、自分では気づいてないけど、自分のことを良いなって思う人がそばにいることの予言らしいよ。特に異性。つまり、君は気づいてないけど、君のことを良いなって思っている女性がそばにいるってことだよね。誰だろうね。そう、君が今頭に浮かんだ人かも知れない。凄いね、夢って。
君の書いてくれたブログでとても印象に残ったフレーズがあったよ。冗談はさておいてっていうやつ。改めて狙いなら凄いなって思うんだけど、言うやつおるんやって衝撃を受けたよ。なんかそういう所、本当に昔から変わらないよね。
まぁ冗談はさておいて、確かに大学時代はめちゃくちゃ会ってたね。ただ思ったんだけど、コロナが壊したものもあるかもだけど、コロナで改めて気づかされた事のが多い気もするよね。実は前々から薄々気づいてたような気もするんだよ。別に自分にとっていらないかもとか、そんなに気分は乗らないけど決まってたからしてたようなこととか。
東京フィックスとのことだけじゃなくて、外食も仕事上の飲み会も、打合せとかもね。自粛と言う言葉に自分の気持ちを乗せて参加しなかったり、会わなかったりしてると、あーこれ本当は嫌だったんだなとか興味なかったんだなとか思う機会になったよね。
多分距離とか期間があいちゃうと、互いの生活を知らなくなるから、よっぽど聞いて欲しいか聞きたいかがないとそんな突っ込まないから話すことなくなるよね。でも思い出話をしないのは何でだろうね。そこは不思議だね。
今回のコロナで思い出したんだけど、明日があるさの歌詞で「新しい上司はフランス人。ボディーランゲージも通用しない。これはチャンスこれはチャンス。勉強し直そう」っていう歌詞があるんだけど、これを20年前くらいに聴いた時にそういう視点があるのかって衝撃を受けたんだよね。それからそんな視点で過ごしていこうと心掛けてたけど、忘れてたよ。ピンチはチャンスってよくある表現だけどね。
13日オッケーだよ。時間8時でも9時でもいいからまた連絡してよ。ビール用意して待ってるよ。
あ、ちなみに最初の野犬に襲われる夢は君のことを良いなって思っているってやつ、嘘だよ。信じてないかも知れないけど。