コロナロック
こんばんは。この前は久々に会えて嬉しかったよ。本当に君と歩く夜の時間は、タイムスリップしたような気になるよね。どのくらいにタイムスリップって明確じゃないけど、君と僕の2人になるんだよね。とても良い時間だなと毎回思えるのは不思議だね、織姫さま。
マイベイビーのこと喜んでくれてありがとうね。僕自身アーバンな気質なもんで、子供はいなくてもいいって思ってたのは本音だけど、できるとなると最高の形で迎えねばと少し日々に気合を入れてみたり、環境が変わるというか変化する喜びってあるよね。結局欲しかったのかという事よりも、35歳、まだまだ経験したことがないゾーンへ突入する楽しみ。とことん心の底から愛していこうと思ってるよ。今は。
いつか君が自分たちの子供と僕ら2人で遊びに行けたらいいね、って話をしてたのが僕の中で不思議ととても印象に残ってて、子供ができたって時にまず思ったのがそれだったよ。まだまだ先の話かもだけど、あれが実現するんかと思ってね。外出できる頃になったらしてみよう。結局2人の方がええやんっていう、そこだけはいつものパターンな気もするけど。
そんな僕ら2人が創作したベイビー(曲)たちは順調にできてるね。レイン、梅雨の季節にトゥーユーできて良かったよ。君に歌詞を書いてみないかと言って本当に良かったと思ってるよ。近すぎる人と何かをしちゃうと、それしかできないようになったら嫌だなとか色々と無駄に考えてた時期もあったけど、結局のところ君には言いたいことが言えるから、そんなベストはないよね。むずかしい漢字を使ってきても腹も立たないし。
今まで作ったの録音するのいいね。きちんと形にしていこう。そしてアップしよう、世界中に。君のところのスタジオにまた集まれたらいいね。最後に、ロックイメージの歌詞、楽しみにしてるのにドロップボックスに入らないっていう、完全思わせぶり的にぬか喜びかまされとんですけど、そのあたりどういうテクニックなのかまた聞かせてください。(追記)って書いてたら入ってた。あぁん。ごめんね、ありがとう。